ペンダントランプは吊るした時にどんなふうに見えるかが大切

ペンダントランプはそのシェードのフォルムだけでなく、吊るした時にその空間での“見え方”も影響力を持ちます。

フィンランドの木製照明ブランド、セクトデザインのペンダントランプ。

ランピオナイオがお届けする日本仕様品は、ランプを真横から見た時にも、ソケット部(灯具)の頭が極力見えにくいように設計されています。

座って下方からではなく、立って眺めることもあります。
少し遠目に空間を広く眺めることもあります。
シェード上に飛び出る突起は少ないに越したことはありません。

小さな目障りをできる限り減らしてすっきりとした空間が形作られていきます。

ひとつひとつの部品や仕上げなどへの細やかな配慮があってこそ、さまざまな空間と相まって心地よい雰囲気を形作る製品になるのではないでしょうか。

ランピオナイオのペンダントランプで、お確かめください。