秋のパリ、そしてヘルシンキから
日本より秋の訪れが早いヨーロッパでは、インテリアデザインに関連したイベントが開催されていました。
「メゾン・エ・オブジェ・パリ」。
フィンランドから、木製照明の専門ブランド「セクトデザイン」も出展しました。 ランプシェードのスリットを想起させるパーテーションからブルーを基調としたブースの中を眺めると、数種類のペンダントがkiitosと挨拶するかのように迎えてくれます。また、壁面にいくつか設けられた出窓のようなコーナーには、小型のペンダントやウォールランプなどの製品が似合っていました。
また同時期のヘルシンキでは、市内各所で特別なイベントが行われる「Helsinki Design Week」が開催。
そのひとつ「Habitare」の会場のあちらこちらでは「セクトデザイン」のランプたちに出会えます。
秋。照明、住まいや暮らしのことを考えるのにふさわしい時期ではないでしょうか。
フィンランド政府観光局のinstagtramで紹介されている素敵な画像を見ながら、あなたの暮らしと照明について考えてみませんか。